3Dcadでdo

やあみんな。

たぬきちだよ。

 

マイブームはチェンソーマン‼︎

漫画で読んだことはあるけどアニメもいいね。

ということで本編はここから↓

 

前回のあらすじ‼︎

実験の反省と対策をしたよ。

詳しくは前回の記事を見てね。

 


さて今回は3Dプリンタで作った部品が実験用だけど作り終わったから3Dプリンタ系のものをまとめて書くよ!

 

作りたい3Dの部品は

1.  モーターにつける円板

2.  円板の代わりの棒(実験用)

3.  押し出す部分の部品

4.  コインの通過口

 

作れるだけ作ってみた!

でも3Dモデルの作成と3Dプリンタの出力に時間がかかって2つしか作れなかったよ。

 

1.  モーターにつける円板

円板を作った。

これは木で作るとどうしても歪になっちゃう。

それと3Dプリンタで作った時の耐久性や重さとかのテストなんかをするための実験用としても考えてた。

 

実物に触ってびっくりした。

凄く硬い。

穴の大きさを失敗して変えないといけなくなったけどそこは穴を少しづつ大きくしていってモーターがハマったらアロンアルファって言う強力な接着剤使って止める。

 

実験結果

少し重いかも。

でも厚さは半分くらいでもいいかもだから軽くする余地はある。

これは次回までに作ってみようと思う。

 

2.  円板の代わりの棒(実験用)

これは単純に作ってる途中で思いついたことだけど別に円板にこだわんなくてもいいことに気づいた。

つまり

f:id:tanukiti_pon:20221028090835p:image

この図の円板を青色の棒状のものに変えると軽くなるし場所もコンパクトになるからいいかもしれないと思った。

 

やってみて割とうまくいった。

ただ問題は重さが偏っちゃうこと。

f:id:tanukiti_pon:20221028092407p:image

重さが偏ると壊れやすくなっちゃうから出来るだけ軽くする必要があった。

これも重さを軽くしないとだからこれも次回までに重さを軽くしてみる。

 

3.  押し出す部分の部品

部品の形の候補がいくつか想像上ではあるけどそれを3Dcadで作るのが難しい。

3Dcadの使い方練習中

 

4.  コインの通過口

cad作成中

せっかくだから木では出来なかった形も作ってみようと思う。

 

やってわかった3Dプリンターのメリットとデメリット

 

メリット

・正確に望む形にしてくれる。

・細かい部品でも作れる。

・実現するのが難しい形も作れる。

 

デメリット

・時間がかかる。

・材料がかかる。

・大きいものは作れない。

 

総合的に見れば凄く便利!

個人的には一家に一台欲しいレベル。

ゲーム機を買うのか3Dプリンターを買うのか悩むレベル。

 

今日も僕のブログを見てくれてありがとう!

些細なことでもコメントしてもらえると嬉しいです。

次回もぜひみてね

分類区別ジャンルわけしたがる

やあみんな。

たぬきちだよ。

 

 

 

前回のあらすじ‼︎

実験の反省と対策をしたよ。

詳しくは前回の記事を見てね。

 


さて今回は

実験しまくるの回第二段。

これまでに決めたことをひたすらに実験してみるよ。

そこでわかったこととか足りないこととかも記事に載せるつもり。

でもやりたい実験が多いから何個か記事を分けたうちの後半をやるよ。

 


やりたい実験はこちら‼︎

1.モーターでクランク機構を作ってみる。

 


2.壁を仮で作って実際にお菓子を押せるかやってみる。

 


3.モーターやクランク機構の負担が大きい場所を見つける。

 


4.お金を分別する装置ver.2を作ってみる。

 


5.お金の分別法の他の方法を模索、それを作る

 


この5つをやってみようと思います‼︎

今日は4.5をやるよ。

 


4.お金を分別する装置ver.2を作ってみる。

今回作ったのは全部で3つ。

1つ目は

f:id:tanukiti_pon:20221024171047p:image

こんな感じでコインの小さい順におちてくように穴を開けて、最後にその他のコインが当たる仕組み。

我ながら天才かと思ったけどこれにも欠点はあって、コインの大きさは

 


1円

2センチ

 


50円

2.1センチ

 


5円

2.2センチ

 


100円

2.26センチ

 


10円

2.35センチ

 


500円

2.65センチ

ようは超誤差。

違いを作るのに電鋸とヤスリじゃ無理すぎる。

だからもしもこれを作りたいなら正確な寸法で穴を開けられるもので作るしかない。

ホールソーとか3dプリンターとか。

 


作ったもの2つ目は

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高さが変わっていく板でコインを転がすと一定の高さでコインが外れるって言う仕組み。

のはずだった…。

 


実際は判別が不可能でこれの原因もコインの大きさが超誤差なこと。

コイン判別は難しい〜

 


作ったもの3つ目‼︎

3dプリンターから案を得て、実際にfusion360を使ってみました。今まで触ったこともなかったから直方体に穴が開いているだけの形のものだけどこれが難しい。

実際にできたものを見ると穴がサポート剤で埋まっちゃってレンガみたいなものができた。f:id:tanukiti_pon:20221024171125j:image

サポート剤は作るものの上に何かあると支えるから自動で作られちゃうものなんだって。

これは次回までにもう少し改良できればいいものが出来るかも。

 


5.お金の分別法の他の方法を模索、それを作る

 


まず、お金の判別法は大きさ、重さ、素材で考えたけど素材は難しいかも。

配合されてる量が違うだけで同じ素材を使ってるコインもあるから。

次に重さはこれもすごく精密な測りが必要になるから難しい。今のところは全然思い浮かばない。

というわけで基本は大きさでコインを判別する方向でやってみる。

 

 

 

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次回もぜひみてね

トライ&エラー&アップデート

やあみんな。

たぬきちだよ。

 

 

前回のあらすじ‼︎

コイン判別について考えたよ。

詳しくは前回の記事を見てね。

 

さて今回も

実験しまくるの回。

これまでに決めたことをひたすらに実験してみるよ。

そこでわかったこととか足りないこととかも記事に載せるつもり。

でもやりたい実験が多いから何個か記事を分けて実験するよ。

 

やりたい実験はこちら‼︎

1.モーターでクランク機構を作ってみる。

 

2.壁を仮で作って実際にお菓子を押せるかやってみる。

 

3.モーターやクランク機構の負担が大きい場所を見つける。

 

4.お金を分別する装置ver.2を作ってみる。

 

5.お金の分別法の他の方法を模索、それを作る

 

この5つをやってみようと思います‼︎

今日はアップデート。

つまり前回の修正と改良のアイデア。できたら実験をやっていくよ。

 

問題点①

ネジとナットで取り付けたからすごく硬くて全然動いてくれない。緩めるとガタガタなる。

 

解決アイデア

1.ナットとネジの間にベアリングを挟む。

注文してみたから試してから続きは考える。

 

2.ナットを少し緩めた状態で接着剤で固定する。

やってみたけど動き自体はいいけどぎこちないから

却下

 

3.そもそもドアの蝶番みたいな器具を取り付ける。

これは今後買ってみて届いたら実験する。

 

4.キットを買う

面白くないから論外

 

問題点②

モーターにつける円板を作るのが凄く難しい‼︎

解決方法

実際の失敗したやり方を書くと

1回目 ノコギリでやろうとして板が割れた

2回目 糸鋸を使った。

調整が難しすぎた

3回目 電鋸を使った。

かいた線に沿って切ったら切りすぎた。

4回目 電鋸を使ってヤスリをかけてうまくできた。

 

だから次やる時も電鋸使ってヤスリで削れば問題ない

 

問題点③

動かした時、動いても板が抜けちゃう。

 

解決アイデア

1.他の木材部分もかこって物理的に抜けないようにする。

一番簡単だけど動かした時にちょいちょい引っかかったりするからそこは治す必要がある。

 

2.キャスターとレールをつけていた方向にスライドするようする。

材料を頼んで実験する。

3.押し出す板を長くして抜けないようにする。

場所を使うから少しきつい。それと抜けるところへの負担がかかる。

 

一番現実的なのは1番の

他の木材部分もかこって物理的に抜けないようにする。

かな。

実験しやすい

それと2番のキャスターとレールのセットも買っておこうかな。

実験したいから。

 

ということで、今日はここまで。

実験が楽しすぎて時間を気にせずやっちゃう。

僕の苦手なことは「継続」だけどやってる最中も楽しかったら継続は簡単にできるかもしれないな。

 

 

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次回もぜひみてね

実験+実験=⁇?

やあみんな。

たぬきちだよ。

 

 

前回のあらすじ‼︎

コイン判別について考えたよ。

詳しくは前回の記事を見てね。

 

さて今回は

実験しまくるの回。

これまでに決めたことをひたすらに実験してみるよ。

そこでわかったこととか足りないこととかも記事に載せるつもり。

でもやりたい実験が多いから何個か記事を分けて実験するよ。

 

やりたい実験はこちら‼︎

1.モーターでクランク機構を作ってみる。

 

2.壁を仮で作って実際にお菓子を押せるかやってみる。

 

3.モーターやクランク機構の負担が大きい場所を見つける。

 

4.お金を分別する装置ver.2を作ってみる。

 

5.お金の分別法の他の方法を模索、それを作る

 

この5つをやってみようと思います‼︎

今日は1.2.3をやるよ。

 

というわけで

実際モーターのクランク機構を作ってみました。

f:id:tanukiti_pon:20221016143252p:image

この写真みたいにつなぎ目はネジとナットで、他の素材は基本木材でやってみると

沢山の問題点が出てきました。

問題点①

ネジとナットで取り付けたからすごく硬くて全然動いてくれない。緩めるとガタガタなる。

解決は今度やります。

 

問題点②

モーターにつける円板を作るのが凄く難しい‼︎

ベニヤ板で作ったけど全部で4つも作っちゃった。

 

問題点③

動かした時、クランク機構がうまく動いてもf:id:tanukiti_pon:20221016145934p:image

こんな感じで押し出す板が抜けちゃう。

 

負担のかかる場所は改良とかしてからじゃないと判断できないから保留するけど自分で考えて力のかかりそうなところはチェックしとく。

 

今回の記事では3つの実験をしたけど治す方法とかを考えたいから今日はここまで。

 

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次回もぜひみてね

イメージは膨らむ どこまでも

やあみんな。

たぬきちだよ。

 

今日のブログでは僕の作りたいもののイメージを頑張って文章と図にするよ。

 

まず僕が作りたいのは自動販売機。

前回のブログでは押し出す仕組みを考えたよ。

詳しくは前回の記事を見てね。

 

さて今回は

お金の判別方法とかを決めます。

 

最初に考えたのはキットカットとかアルフォートの値段。

キットカットで考えると普通の大袋1つで270円くらい。

内容量は12〜13個だから1つ当たり21〜23円くらい。

だから4つで100円と考えれば1コインで済む。

というわけで100円で最大4つ出てくる自動販売機を作る。

そこで必要なのは100円玉だけを判別するシステム。

 

コインは全部で1円、5円、10円、50円、100円、500円がある。

余裕があれば偽のコインだと反応しないようにしたいな。

コインは大きさ、素材、色、デザイン、重さとかで見分ける。この中だと多分大きさが一番簡単。

大きさの型とか作って分別できれば100円だけを集めることができる。

その100円を落とすとことか落ちたとことかにセンサーつければ100円が通ったか判別できる。

 

これはすぐに作れそうなので作って実験してみます。

 

してみました。

結果は穴を開けるのがすごく難しくて電鋸とかだけだとできない。

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この図みたいに一回りでかいコインも四角く穴を開けると入っちゃう。

だからって丸くすると入らない。

だってコインの大きさは数ミリ単位の違いだから。

やってみて実際簡単に思えることもやってみないとわからないってことがわかったからこれからは実験しまくることにした‼︎

ということで今日はここまで‼︎

 

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次回もぜひみてね

妄想と想像を感覚で

やあみんな。たぬきちだよ。

 

人生初のガチものづくり。

作るものを決定しました‼︎

それは…

 

お菓子自動販売機 ‼︎

 

これは名前の通り自動販売機にお金を入れたらお菓子が出てくるものでこれの最大のメリットは貯金とお菓子の食べ過ぎの抑制がいっぺんにできる。

節約と貯金をいっぺんにできる優れものです。

 

さて、これを作る上で一番最初に考えたのはお菓子を押し出す仕組み。

今のところクランク機構ってやつを使ってモーターでお菓子を押し出すやつを考えてます。

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お菓子の大きさは偶然その辺にあったお菓子を測って10センチ×6センチ×2センチに決めました。

と、ここまで決めたところで今日は終わり。

 

 

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次回もぜひみてね

 

 

はじめようものづくり

やあみんな

たぬきちだよ

 

ものづくりを始める時に何を作ろうか非常に悩む。

そんな時私が作りたいと思う基準は3つある。

・実用的であること

・人または自分の役に立つものであること

・面白そうと思えるかどうか

ひとつずつ説明すると一つ目の実用的であるかどうか

これは単純にオブジェを作っても家の中が散らかるだけだから人にあげたりお願いされたりしない限り極力作らないことにしてる。

次に二つ目の一つ目の人または自分の役に立つもの

これは単純に作った後で気持ちよくなれるかだ。

作った後で誰かのためになった。

自分で役に立ったと思えなければ作る意味がない。

だから私が作るものは誰も求めないものを作りたくない。

最後に三つ目の面白そうと思えるかどうか

これは私の性格からだが、楽しくなければ続かない。

それにワクワクしないといいアイデアも思いつかないと思うからだ。

 

ということで次回のブログでは少し遅れたけどやりたいこととやり始めたこと、考えてることを書いてみようと思う。

 

このブログを見てくれてありがとう!

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次回もぜひみてね