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やあみんな。

たぬきちだよ。

 

 

 

前回のあらすじ‼︎

実験の反省と対策をしたよ。

詳しくは前回の記事を見てね。

 


さて今回は

実験しまくるの回第二段。

これまでに決めたことをひたすらに実験してみるよ。

そこでわかったこととか足りないこととかも記事に載せるつもり。

でもやりたい実験が多いから何個か記事を分けたうちの後半をやるよ。

 


やりたい実験はこちら‼︎

1.モーターでクランク機構を作ってみる。

 


2.壁を仮で作って実際にお菓子を押せるかやってみる。

 


3.モーターやクランク機構の負担が大きい場所を見つける。

 


4.お金を分別する装置ver.2を作ってみる。

 


5.お金の分別法の他の方法を模索、それを作る

 


この5つをやってみようと思います‼︎

今日は4.5をやるよ。

 


4.お金を分別する装置ver.2を作ってみる。

今回作ったのは全部で3つ。

1つ目は

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こんな感じでコインの小さい順におちてくように穴を開けて、最後にその他のコインが当たる仕組み。

我ながら天才かと思ったけどこれにも欠点はあって、コインの大きさは

 


1円

2センチ

 


50円

2.1センチ

 


5円

2.2センチ

 


100円

2.26センチ

 


10円

2.35センチ

 


500円

2.65センチ

ようは超誤差。

違いを作るのに電鋸とヤスリじゃ無理すぎる。

だからもしもこれを作りたいなら正確な寸法で穴を開けられるもので作るしかない。

ホールソーとか3dプリンターとか。

 


作ったもの2つ目は

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高さが変わっていく板でコインを転がすと一定の高さでコインが外れるって言う仕組み。

のはずだった…。

 


実際は判別が不可能でこれの原因もコインの大きさが超誤差なこと。

コイン判別は難しい〜

 


作ったもの3つ目‼︎

3dプリンターから案を得て、実際にfusion360を使ってみました。今まで触ったこともなかったから直方体に穴が開いているだけの形のものだけどこれが難しい。

実際にできたものを見ると穴がサポート剤で埋まっちゃってレンガみたいなものができた。f:id:tanukiti_pon:20221024171125j:image

サポート剤は作るものの上に何かあると支えるから自動で作られちゃうものなんだって。

これは次回までにもう少し改良できればいいものが出来るかも。

 


5.お金の分別法の他の方法を模索、それを作る

 


まず、お金の判別法は大きさ、重さ、素材で考えたけど素材は難しいかも。

配合されてる量が違うだけで同じ素材を使ってるコインもあるから。

次に重さはこれもすごく精密な測りが必要になるから難しい。今のところは全然思い浮かばない。

というわけで基本は大きさでコインを判別する方向でやってみる。

 

 

 

今日も僕のブログを見てくれてありがとう!

些細なことでもコメントしてもらえると嬉しいです。

次回もぜひみてね